加工商品のご紹介
五百旗頭加工所は昭和44年以降、プラスチック容器への特殊印刷、熱転写、ホットスタンプ(箔押し)を行ってきました。
お箸やお弁当箱、シャンプー、リンスの入れ物、コップ、収納ボックス、ゴミ箱などプラスチック製の生活用品、家庭用品など形状は問いません。
平らな物から角度の付いたもの、大きいもの小さいもの、プラスチックであればどんな物でも加工します。
ホットスタンプ(箔押し)による加工の特長
熱転写・ホットスタンプ(箔押し)では箔という絵柄を印刷フィルムや金属を熱と圧によって貼っていきます。
蒸着箔では、金属光沢がそのまま製品表面に転写されるので、インキでは出来ないような金属光沢が得られます。
金属光沢を出すのに箔を貼ることにより塗装などよりもデザイナーのイメージを妥協せずに表現できるので、商品の容器やパッケージ、エンブレム等の印刷に利用できます。
更に箔には溶剤は使いませんので、塗装と違い乾燥工程も不要です。
熱転写・ホットスタンプ(箔押し)では箔という絵柄を印刷フィルムや金属を熱と圧によって貼っていきます。
蒸着箔では、金属光沢がそのまま製品表面に転写されるので、インキでは出来ないような金属光沢が得られます。
金属光沢を出すのに箔を貼ることにより塗装などよりもデザイナーのイメージを妥協せずに表現できるので、商品の容器やパッケージ、エンブレム等の印刷に利用できます。
更に箔には溶剤は使いませんので、塗装と違い乾燥工程も不要です。

ホットスタンプ(箔押し)の加工工程
1. 加工する製品のチェック
お客様からお預かりした加工するプラスチック製品・容器のチェックをします。材質や形状などを確認して使用する箔を選んでいきます。
2. デザインの確認・刻印の準備
貼り付ける容器や材質に合わせてフィルムを選びます。
フィルムが決まると、プラスチック製品の形状に合わせてデザインの確認をしてフィルムにデザインを印刷していきます。
3. 箔の圧着
ジグ・刻印を使って箔を圧着していきます。
箔の表面には、特殊なのり付着されており、加熱された版などが接触し、圧力を加えることで絵柄を製品に転写します。
もともと、箔には溶剤は使いませんので、乾燥工程も不要です。
4. 検品・納品
箔を圧着したプラスチック製品を1つ1つ検品していきます。
検品が完了しましたら、ご依頼主様へ速やかに納品をして作業は終了です。
1. 加工する製品のチェック
お客様からお預かりした加工するプラスチック製品・容器のチェックをします。材質や形状などを確認して使用する箔を選んでいきます。
2. デザインの確認・刻印の準備
貼り付ける容器や材質に合わせてフィルムを選びます。
フィルムが決まると、プラスチック製品の形状に合わせてデザインの確認をしてフィルムにデザインを印刷していきます。
3. 箔の圧着
ジグ・刻印を使って箔を圧着していきます。
箔の表面には、特殊なのり付着されており、加熱された版などが接触し、圧力を加えることで絵柄を製品に転写します。
もともと、箔には溶剤は使いませんので、乾燥工程も不要です。
4. 検品・納品
箔を圧着したプラスチック製品を1つ1つ検品していきます。
検品が完了しましたら、ご依頼主様へ速やかに納品をして作業は終了です。
